2006-08-06 夜勤明けで 一眠りしたあと、わが愛車ビール号にて ひとっ走りしようと思い立ってサドルにまたがった。 目指すは多摩湖自転車道。 夏のぼんやりとした夜を多摩湖まで行くのだ、 と勇んで出かけて見たものの、 入り口に到着してみて萎えた。 あまりにもひと気がすくなく、薄暗いその道は 行く先が多摩湖なんかではなくとんでもないどこかへと 続くかのように思われた。 無理はしない、をモットーに さっさと踵を返して家に戻った。 明るい時にもう一度・・・